RainbowNoteのバージョン2.1が本日AppStoreに公開されました。
もうすぐ登場予定の、iOS 4.2に対応して、RainbowNoteから印刷する機能が付きました!
また、ATOK Padやスペルチェッカーをお使いの場合、ワンタッチでATOK(またはスペルチェッカー)を呼び出せるボタンを新設しました。
★ Ver.2.1の主な変更点
【 AirPrintサポート(iOS 4.2) 】
11月中に登場する予定の、iOS 4.2をインストールしたiPhone/iPod touchから、RainbowNoteのノートを印刷できます。
ノート編集画面の「書き出し」メニューから「AirPrintで印刷」ボタンを押すと、無線LAN経由でノートの印刷ができます。
いまのところiOS 4.2の印刷機能に正式対応しているのはヒューレット・パッカード社のプリンターの一部しかないようですが、iOSがMac/PCのプリンター共有機能に対応してくれれば、普通のプリンターも使えるようになっていいですね。アップルからiOS 4.2の正式版がリリースされるときには、対応プリンターが増えているといいのですが。
iPhoneから直接印刷できるのは、使ってみるとけっこう便利です(おもしろいし)。
【 連携アプリへのクイックアクセス(IOS4以降) 】
キーボードの右上に、連携アプリの「ATOK Pad」または「SpellChecker」へ素早くアプリ切替できるボタンを設置。あわせて、連携アプリからの復帰時に、更新されたノートを自動で上書きするよう設定を変更しました(従来の確認ダイアログ表示も行えます)。
ATOK Padを頻繁に使う人向けの機能です。キーボードの右上に「ATOK Pad」という小さなボタンが表示されるので、そこをタップするとすぐにATOK Padで編集できます。
ATOK Padで編集後は、右上の矢印ボタンをタップすると、変更した内容が即座にRainbowNoteに反映されます。
従来のように、確認のダイアログを出したい場合は、RainbowNoteの設定から変更できます。また、ATOK Padではなく、スペルチェッカーを頻繁に使う方は、スペルチェッカーのボタンを出すように設定で変更できます。
あとの変更は、不具合修正です。
【 現在位置へのフォーカス方法の修正(iOS4.2) 】
iOS4.2で、地図上の現在位置へフォーカスできない問題を修正しました。
【 Googleドキュメントの不具合回避 】
一部アカウントで画像アップロード用の文書作成に失敗するため、同文書の作成方法を変更しました。
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